とある繁華街を早朝散歩中。
看板の横で座っている白黒さんとお会いしました。
『ご飯の人じゃないみたいだけど、何しに来たの?』
写真を撮りに来たのですよ。
『写真?持ってるのそのカメラの真中からネズミが飛び出してくるのかい?』
い…いや、ネズミは飛び出しませんねぇ。
『なんだ、何も出てこないのか。ならご飯待ちの邪魔だからどっか行ってくださいな』
白黒さんに追い払わられてしまう自分なのでございました。
ネズミが飛び出すカメラを持ってくればよかったなぁ。
なんて思いながら歩いていると…
(いや、持っていませんが)
『何?そのカメラ?ネズミが飛び出してくるの?』
い…いや、ネズミは飛び出してこないんですよ。
『何も出てこないの?ご飯も?おやつも?』
は…はい。残念ながら何も出てきません。
『何も出てこないのなら、ご飯待ちの邪魔だからあっち行ってくださいな』
まだ若そうなキジ白さんからも追い払われて…
スゴスゴ立ち去る自分でございました。
今度ネズミが飛び出すカメラ、仕入れてこなくちゃ!
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2匹目のキジ白さん、我が家のイチローによく似てます!
イチローも冒険中はきっとこうして警戒しながらも、親切な方からご飯もらったり、人間観察したり猫観察したり…、いろんなことして過ごしていたんでしょうね(^^)
>猫の助さん
ええっ?
イチローくんはキジの部分が顔のほっぺまで来ていて、正面から見たら綺麗な対象系だし、鼻の片マズルも魅力的だし、こんな困った顔していないし…
全然違いますよーっ!
と、路地猫評論家のろっちさんが申しておりました。
でも、イッちゃんの冒険中はこんな感じだったんでしょうね!
あ…さっきまで一緒に某猫カフェで某猫と落語を楽しんでいた同行者がハチワレさんを見て「うちの猫にそっくり!」と騒いでいたdのを思い出してしまった…
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