10/11の放浪記・練馬区編　～練馬区に入ったら、あっさり猫さんと遭遇～

10/11の放浪記、その７でございます。
今回は江古田川を歩いて練馬区に入ったところから、千川通りまで一気に行きます。
かなりのボリュームでお送りしますので、よろしくお付き合い下さい。

暗渠になった江古田川。
練馬区に入ると遊歩道ではなく、真ん中に植え込みがある道路に変わります。

練馬区突入！

字が消えて変な文字になっちゃってますが…

こんな風に中央分離帯を作ってあるような道。下には江古田川が流れています。

おや？中央分離帯の植え込みに何やら白い物が…

キジ白さん発見！

『なんですかな？』

あなたが練馬区に入って見た第一猫ですよ。
んであなたのおかげで東京23区の猫さん撮影制覇です！

『それは光栄だねぇ』

目を細めて喜ぶ(ように見える)キジ白さん。
一緒にお祝いしようと近づいたら…
あっさり逃げていっちゃいました。

これで練馬区の猫さんも撮影。
23区制覇完了で良かった良かった♪
と歩き出すとすぐ、前を横切る茶色い影が。
車の下を覗いてみると…

茶トラさんが居た！
猫さんを見掛ける時ってのはこんなもんですな。
必死に探しても見つからないのに、何でも無いところで連続でお会い出来たりするものです。

こちらを気にする茶トラさん。

まん丸顔ですねぇ。

『そこどいてもらえませんか？』
って感じの茶トラさん。

『どうしようかなぁ』
何やらお悩みの様子。

何で悩んでるのかなぁ？と思ったら…
自分がいた方にカリカリがあったのでした。

首を伸ばしてカリカリを食べる茶トラさん。

ちょっと音を立ててしまいました。
慌てて首を引っ込める茶トラさん。

でもまた首を伸ばして食べ始めます。

最後の一個まで綺麗に食べる茶トラさんでございました。

はい、練馬区の猫の写真はこれで終わりです。
ここからはまた放浪写真になりますので…

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江古田川は環七の下を通って行きます。
正確には環七が江古田川を横切っているですけどね。
歩道橋で環七を渡るとしましょう。

歩道橋から見た(暗渠化された)江古田川。

学田橋の信号からは遊歩道になります。

遊歩道の途中でぐいっと左に曲がり北上。

学田公園に到着。

ここが江古田川の水源になるのですが…江戸時代後期には枯渇して、千川用水から分水していたとの事です。

この解説に詳しく書いてありますね。

この学田公園、禁止看板が多い！
あんまり多いので写真に撮ってしまいました。
ゴルフ禁止

立小便禁止

猫に餌やり禁止

と言う事はここにも猫さんが？探したけどお会いできませんでした。残念。

犬を公園に入れること禁止

練馬区や中野区では、犬立入禁止の公園が多いようですねぇ。

通路でのキャッチボール禁止

駐車禁止

ラジオのボリューム絞ってください

火気厳禁

呆れるくらいの看板の多さ。
練馬区恐るべし！いろんな意味で…

ここまで歩いてきた道は、そのまま千川用水からの暗渠となって北に向かっているようです。

交差点ごとに細くなる道。

意味のない歩道。

いや、自転車と歩行者の棲み分けなのかもしれない。

道は細い路地になって行き…

マンションの間を通って…

千川通りに出て終点。

真正面にあるビルの隙間も気になりますが、ここまでにしておきましょう。

ここから練馬駅に向かい、江古田川放浪を終了としたのでした。
練馬駅の写真位撮っておけよな、自分。

次回、放浪記番外編。
珍しく鉄メインでお届けします。

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