谷中 | 街を歩けば そこに猫のブログ記事
屋根の上から足元に目を移すと…
黒猫さんが『かまってくれ~』と通行人の足の間を歩き回っていたのでした。
ちょっと撫でてもらった黒さん。
今度は…
『お前で我慢してやろう』
そんな感じの目付きですねぇ。
『もっと遊んでくれ!』
そんな目付きの黒さん。
遊んで撫でてあげたのですが、いまいちお気に召さなかった様子。
『こいつじゃなくて他にニンゲン来ないかなぁ』
何やらキョロキョロし始めました。
もしかしたら御飯の時間なのかな?
足早に自宅(?)に戻る黒さんでございました。
この通り、黒さんの先でさらに猫さん発見!
と言う事で、次回その猫さんをご紹介して谷中猫散歩は終了です。
(2011/10/上旬撮影)
夕やけだんだん、前回のサビ猫さんの反対側に黒猫さんがいらっしゃいました。
『ん?なんか人溜まりができてきたぞ』
あ、すみません。自分が写真撮ってるから”あそこに猫がいる”って見てるみたいです。
『おまえのせいでゆっくりできん!』
とばかりに反対側に戻る黒さん。
だんだんの影に隠れます。
黒さんを追いかけてみると…
そこにはもう1匹黒猫さんがいらっしゃいました。
『賑やかなのは好みじゃないから御飯の時間までそっとしておいてくれ』
そう言ってるような感じを受ける落ち着いた黒さん。
んじゃ御飯の時間まで黒猫二匹並んでお待ちください。
ゆっくりと待って頂く為この場を後に…しようとしたら、観光客に見つかって被写体にされておりました。
黒さんごめんね~
次回、だんだん上に居た白猫さん。
(2011/10/上旬撮影)
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