チョボ六 | 街を歩けば そこに猫 - Part 2のブログ記事

8月の休日。
三軒茶屋近くの猫だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しています。

キャットウォークでくつろぐ読太さん。
『ろっちさんはくつろがないのかい?』

いやいや、十分くつろいでいますよ!

トンと音がして、2階からチョボ六さんが下りてきました。

『読太、なにやってんの?』
『ドリンクの受付してるの』

『チョボ六も一緒にドリンク受付やろうよ』

『やだよ~』『そんな事言わずにさ!』

『一緒にやろうってば!』

『しょうがないなぁ』

チョボ六さん、読太さんに押されて…
一緒にドリンク受付のお仕事をするのでございました。

おや?下を見ると鈴さんがいらっしゃいますよ!

これはもしかして…

椅子に座ると膝に乗ってきてくださった鈴さん。

『さぁ、私を撫でなさい!』

は…はい。

撫で撫で撫で…

鈴さん、いかがでしょう?

『気持ちいいよ!』

ウィンクしていただきました♪

膝に乗る鈴さんを撫で撫で。

『あれ?読太がいなくなった』

え?鈴さんが見つめる方を見ると…

ドリンク受付のお仕事はチョボ六さんだけになっていますねぇ。

『あっちに来てる』

読太さん、猫店員専用デスクに移動してさつきさんの毛づくろいをしてあげていました。

鈴さん、撫でられるのに満足したのか膝から降りていきました。

ここでちょっとチョボ六さんにご挨拶。
『くんくん…』

指の匂いを嗅いでくださったチョボ六さん。
だんだんフレンドリーになってきましたねぇ。

『酒臭っ!』

ピョン!

指のあまりの酒臭さに2階へと行ってしまいました。
フレンドリーさはどこへ…

さつきさんと読太さんはくっついてお休み。

いい時間です。
自分もそろそろ帰るとしましょう。

『お帰りはこちらからね』

扉の前で待ち構える鈴さん。
鈴さんが脱走しないように気をつけながら古本スペースを出て…
お店を後にするとしましょう。

今回もありがとうございました。またお邪魔します。
Cat’sMeowBooksさん、ごちそうさまでした!
(なんか挨拶が違っているような気もしないでもないですが…まぁいいでしょう)

今回購入した本はこちら。

吉田類さんの「酒場詩人の流儀」
酒場や酒飲みのエッセイ。楽しく読んだのでございましよ♪
あれ?猫は?
それは…お店で本を見てのお楽しみにしてください。

 

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7月下旬の休日。
2週連続で三軒茶屋近くの猫だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しています。
(翌週「夢の猫本屋ができるまで 刊行イベント」にも参加したので3週連続でお邪魔していたりします。

さて、前回の最後でどこかに行ってしまった鈴さん。
どこに居たかと言うと…

自分の膝の上だったりするのです。

『さぁ私を撫でなさい!』

舌なめずりをする鈴さん。
どこかの最近ちょっと痩せた看板猫さんのようになってきましたね。

『は?どこの猫と比べてるの?』

いや、いいです。
また乱入されたら大変ですから。

膝の上の鈴さんを撫で撫で。

上から見ながら撫で撫で♪

気持ち良さそうな鈴さん。

撫でながら鈴さんが見つめる先には…

猫店員専用デスク。

読太さん、さつきさん、チョボ六さんがくっついてお休み中です。

『ちょっと喉が渇いたね』

お水を飲むチョボ六さん。

読太さんの横を通って猫ちぐらに向かいますが…

『読太パーンチ!』

チョボ六さんにちょっかいを出す読太さん。

『もう…読太はすぐに邪魔するんだから…』

イカ耳になるチョボ六さん。

さらにパンチの連打!

あまりに激しいために写真がブレてしまいました!
(下手なだけ)

『あれ?遊ぶんじゃなかったの?』

『遊ばないよ。のんびり寝ようと思ったのに…』

チョボ六さん、読太さんを避けて2階へ上がっていっちゃいました。

さて、そろそろ移動する時間です。
鈴さんに膝から降りて頂いて…

撫でてご挨拶。

読太さんの後ろ足の肉球を眺めて、古本スペースを出るとしましょう。

読太さんの肉球、三毛になっていてきれいなんですよねぇ♪

おっと、この後はイベントに参加するのですが、出演者に差し入れする本を買わなくては!
Cat’sMeowBooksさんオリジナル本のDeep NEKO-BON World

暗渠イベントなのでね。
喜んでくださるでしょう!

本を購入してお店を後にした自分。
今月で開店一周年を迎えたCat’sMeowBooksさん、今回もありがとうございました!
二年目もビールを呑みに…猫店員さんに会いに…猫本を買いにお邪魔します!

ちなみにこの後に参加したイベントは…
横浜の星羊社さんの「はじめての横浜暗渠暗渠」
イベントの様子は「トークイベント「はじめての横浜暗渠散歩」まとめ」をご覧ください。

自分が星羊社さんが出版している「はま太郎」を知ったのもCat’sMeowBooksだったのです。
本屋さんと出版社さんの繋がり、そして自分の趣味の繋がりで本屋とイベントをハシゴ。
これもまた楽しいですねぇ。
これからもいろんな繋がりにちょっとでも絡むことができると…嬉しいなぁ。

 

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前回の記事の翌週。
買い忘れた本があったので、またまたCat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにやってまりました。

こんにちは!扉を開けると…
「今日は早いですね!でもちょっと待ってください。ビールの樽が…」
あたふたと生ビールの樽を交換する店主夫妻。
では、奥の古本スペースで座ってビールを待つとしましょう。

おや?こんなポスターが貼ってありますよ。

猫?ビール?どっちも!
あ…自分にピッタリの言葉ですね。
この画像、Tシャツにして欲しいなぁ。

あ、樽の交換が終わったようです。

ビールを頂きながら本棚の本と店員猫さん達を眺めるとしましょう。

猫店員専用デスクでは、鈴さんとさつきさん。

そして読太さんが寝ながらお仕事中。

読太さん、相変わらず寝相も自由ですねぇ。

三匹くっついてお休み中です。

『寝るのも仕事だからね』

『そうそう…むにゃむにゃ…』

お客さんを全く気にせずお休みになる店員猫さん達。

『あ、チョボ六が降りてきた音が…』

トンと言う音に反応する鈴さん。

上を見ると、チョボ六さんが降りて来たところでした。

では、チョボ六さんが本棚を降りてくる様子をGIFアニメでどうぞ。

降りて来たチョボ六さん。

さつきさんと鈴さんの間に強引に入っていきます。

『よいしょ』

さつきさんの上に寝転ぶチョボ六さん。

鈴さんは起こされてしまったようで、ボーッとしていますねぇ。

『ボーッとしてないよ!』

失礼。
キリリとポーズを取ってくださいました!

猫店員専用デスクでは、読太さんの体に顔を乗せるチョボ六さん。

さつきさんは、ちょっと重そう?

読太さんは手を前に出して、伸びながら寝ています。

鈴さんが水を飲みに行ったので、チョボ六さんにご挨拶しましょう。

ペロッと手を舐めてくださったチョボ六さん。

ありがとうございます!

続いて、さつきさんの毛づくろいをするチョボ六さん。

読太さんはドンドン伸びていくのでございました。

あれ?鈴さんがこんな所に!
どこに居たのかは…
後編でのお楽しみ。

 

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7月中旬の休日。
三軒茶屋近くの猫だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しています。

『あれ?読太…もしかして?』

読太さんを見つめる鈴さん。

読太さん、自分の膝に手をかけて…

『よいしょ』

読太さんがついに自分の膝を!

通り過ぎた~~~~~っ!

『え?ベタベタ接客しないって言ったでしょ?』

すまし顔の読太さん。
初めての読太さん膝乗りかと思ったのに…残念。

『ろっちさん、ちょっと可愛そうだね。だから…』

この様子を見ていた鈴さん。

膝に乗ってきてくださいました♪

『え?何かあったの?』

チョボ六さんが2階から降りてきて不思議そうな表情。

『ま、いいけどね』

キャットウォークを歩くチョボ六さん。

『さつきも上に上がっちゃったね』

自分の膝の上でキャットウォークを見つめる鈴さん。

一緒に見上げると…
チョボ六さんとさつきさんが並んでくつろいでいますねぇ。

鈴さんは自分の膝の上でおくつろぎ♪

気持ち良さそうなお顔を上からパチリ♪

おや?読太さん。
膝に乗らなかった事を反省のポーズ?

いや、単に移動を始めただけでした。

猫店員専用デスクに移動して、さつきさんと一緒に横になる読太さん。

さつきさんの毛づくろいをしてあげます。

鈴さんも自分の膝から降りて隅の猫鍋の中へ。

入口の上にいらっしゃるチョボ六さんをパチリとして、そろそろ帰るとしましょうか。

珍しく接近して撮れたので、チョボ六さんの横顔をもう一枚♪

レジでご挨拶していると、安村さんが三郎店長を連れてきてくださいました!

店長、お久しぶりです!

ちょっとだけ撫でさせてくださいました♪

ありがとう、三郎店長!

『あっ!店長だ!』『店長だ』

奥から店員猫さん達が見ています。

『店長が出てきたってことは飯かな?』『まだ早いんじゃない?』

なんか猫さん達がそわそわしてきましたが…
閉店時間までにはまだ1時間あるからもうちょっと待ってくださいな。

三郎店長も二階に戻られました。
扉越しに店員猫さん達にご挨拶してお店を後にするとしましょう。

『ありがとうございました。また来てくださいね』

見送ってくださったチョボ六さん。

Cat’sMeowBooksさん、店員猫さん達、三郎店長さん、ありがとうございました。
また…
と言うか、翌週に買い物があってお邪魔したので、次回からもCat’sMeowBooksさんの様子をお届けしていきます。

 

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7月中旬の休日。
三軒茶屋近くの猫だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しています。

猫店員専用デスクでお仕事中(?)の鈴さん。

チョボ六さんは伴田良輔デザインのキャットハウスに入ってお休み中。

爪とぎにしっかり乗っていますねぇ。

『あ~あ、読太がまた本に乗ってるよ』

鈴さん、読太さんのチェックをしていたようです。

読太さんの方を見ると…

テーブルの上の本に乗っていますねぇ。
また怒られますよ!

『陳列のチェックしていたの!』

あぁ、店員さんですからね。
乗り心地のチェックも必要…なのかな?

『鈴はうるさいんだから!』

立ち上がった読太さん。

テーブルからキャットウォークへ。

『ろっちさん、ビールがそろそろ無いんじゃない?』

『注文はこちらからニンゲンの店員に声かけてくださいな』

あぁそうでした。
最近はお店に入るなりジョッキを準備されるので、すっかり忘れていました。

テーブルの上にドリンクメニューがあり、レジにいらっしゃるニンゲンの店員に注文するのでしたね。

とりあえずビールはまだいいけど…
読太さん、店員のお仕事しっかりしていますねぇ。

撫でると満足そうにしてくださいました。

で、また毛づくろい。

『あれ?チョボ六が…』

え?チョボ六さんが?

急にキャットウォークへピョン!

そのまま二階へ上がっていきました。

『店長が呼んでいたから行ったのかな?』

たしかに2階から三郎店長の鳴き声が聞こえましたね。
読太さんは行かなくていいんですか?

『下で仕事しろって言われてるからね』

仕事しているような仕草ではないですけれども…

『もう、店員の仕事に口出さないでよ!』

降りてきて自分を見つめる読太さん。
え?もしかして?

期待した頃で…
続きは後編で!

 

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7月中旬の休日。
猫散歩の後に銭湯でひと風呂浴びて、やってきたのは…
三軒茶屋近くの猫だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんです。

お店に入ると猫本の新刊がズラ~リ!

棚がぎっしりで並べきれないほど本が増えましたねぇ。
なんて話をすると、あたふたする店主の安村さん。
「冷えたジョッキが奥の方に…お持ちしますので入ってお待ち下さい」
いや、そんな人の顔見るなりジョッキの心配しなくても…

と言いつつ奥の古本スペースへ。
冷えたジョッキに注がれたビールが届きました!

グビッグビッ…プハ~ッ!
(注・Cat’sMeowBooksさんは本屋です。飲み屋ではありません)

『いらっしゃいませ』

読太さんが伸びをしてご挨拶してくださいました。
(右に居るのは鈴さん)

『よいしょ』

後ろ足も伸ばして、こっちに来るのかな?
と思ったら…

『ストレッチ終了!』

向こうに行ってしまいました。
接客してくれるんじゃないのかぁ。

『え?だって、ここは本屋だよ』

ええ、本屋ですよね。

『お客さんは自分の好みの本を探すのが好きなんでしょ?ベタベタ接客しないよ』

さすが本屋の店員猫さん。わかってらっしゃる。
けど、寂しいなぁ。
なんてビールを呑んでいると…

『撫でてくださいな』

さつきさんが横の椅子によじ登ってきました。

喜んで撫でさせていただきましょう♪

さつきさんを撫でていると…

『あれ?下に誰か居るよ』

え?

さつきさんが乗っている椅子の下から読太さんが顔を出していました。

読太さん、あっさりとどこかへ。

 

本棚を眺めていると…鈴さんが戸棚の奥から出てきました。

 

鈴さん、窓に飛び乗って一休み。

指を出して改めてご挨拶してみましょうか。
『は?』

あ…なんかすみません。

『ベタベタ接客しないって言っているでしょ』

いつの間にかキャットウォークに上がった読太さんからツッコミが入ります。

その後は毛づくろいする読太さん。

気ままですねぇ。

『読太は自由だからねぇ』

いや、さつきさんもなかなかのものですよ。

ねぇ、チョボ六さん?
『こっちに振らないでくださいな』

イカ耳で困った表情になったチョボ六さん。

そんな猫さん達を眺めながら、中編に続きます。

 

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2018年7月27日(金)、三軒茶屋近くの猫だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんで開催された『夢の猫本屋ができるまで』刊行記念トークの様子をお届けしております。

トーク中も『私が主役!』とばかりに居座る読太さん。

編集の高梨さんが取り出した白い本。
束見本と言われる”実際の製本時と同じ紙で製作された見本”だそうです。
「束見本、見られなかったんですよね」ボソッと安村さん。

続いてトークショー限定、表紙候補を公開!

この4つの中から発売された表紙が決まったそうです。

決定した表紙のレジにいるのは奥様の真澄さん。
いい感じでブレるまで何度もクルクル回ったという裏話も披露されました。

『私達の裏話はないのかな?』

う~ん…鈴さん達の話は本に書いてありますからねぇ。

『そっか、本に書いてあるならいいや』

それはいいけど、膝の上で毛づくろいしないでくださいな。

『毛づくろいがダメなら…バリバリバリっ!』

こらこら、Tシャツで爪とぎしない!
なんて鈴さんをかまっていると…

「夢という言葉は入れたくなかった。バカっぽくて」と安村さんのトーク。

『ビール呑みながら猫を膝に乗せてニヤニヤしてる中年の方がバカっぽく見えるよねぇ』

鈴さん、それは…褒め言葉と受け取っておきましょう!

猫店員専用デスクでは、熟睡するチョボ六さん。

トークを聞きながら、ど真ん中で眠る読太さん。

この後、トークは本に関わる事について脱線していきます。
「Amazonの紹介は1300文字。だから詳しく説明できる」
「裏表紙のコードは分類も意味している」
などなど。
ちなみに”夢の猫本屋ができるまで”は「日本文学、評論、随筆、その他」に分類されているそうです。
とは言っても、どの本をどのジャンルに置くかは本屋さんの自由。
「猫の本って本屋さんによってあちこちに置かれるんですよね」と安村さん。
そこにお客さんから「どこにでもあるのは”猫”だから」とナイスツッコミが入りました!
安村さん自身”夢の猫本屋ができるまで”はノンフィクションの棚に入れて欲しいそうです。

『そろそろイベントも終わり?』

店員さん達が起き始めました。

チョボ六さんはキャットウォークへ…

ピョン!

『ねぇねぇ、それなぁに?』

Cat’sMeowBooksさんでの購入特典缶バッジに興味を示す読太さん。

『あ、あっちに鈴がいる』

自分お膝から降りた鈴さん。
キャットウォークからお客さんを見下ろしています。

『もうすぐトーク終わりみたいだよ』
『そしたらご飯だね』

ソワソワし始めた猫店員さん達。

最後は安村さん。
「”夢の”なんて付くと恥ずかしいけど、これを読んでもっと頭のおかしい人が出てきてくれたら嬉しい」
と締めて刊行記念トークは終了。

その言葉を安村さんの上でじっと聞いていた読太さん。

『ねぇ、ご飯まだ?』

猫さん達はご飯待ちタイムに入ってしまったようです。

トークも終了したし、Cat’sMeowBooksさんを後にするとしましょうか。
と思った所で、著者の井上理津子さんが来店!

サインをいただきました!

井上さんのお話も少し聞かせていただき、大満足のトークショーでした。
猫好き、本好き、本屋好きが集まったトークショー(一部ビール好きも)
面白かったです!
Cat’sMeowBooksさん、ホーム社の高梨さん、著者の井上さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!

『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』特設ページには他の刊行記念イベントも告知されています。
皆さんも参加してみてはいかがでしょう?

 

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2018年7月27日(金)、代休を取った日の夕方。
やってきたのは三軒茶屋近くの猫だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さん。

前日発売されたばかりの『夢の猫本屋ができるまで』刊行記念トークを聞きにまいりました。

夢の猫本屋で『夢の猫本屋ができるまで』を購入して、奥のイベントスペースへ。

ドリンクセットもあったので、当然のように大ジョッキを。
えっと…自分のためでしょうか?

トークには15人のお客様が集まり、イベント好きの読太さんがいつものようにテーブルの上に鎮座。

鈴さんはクッションの上で毛づくろい。

トーク開始までにはチョボ六さんも登場。

キャットウォークを降りて…

鈴さんの隣に。

さつきさんは、ちゃっかり椅子をキープしています。

『お客さん、集まったかな?』

集まったみたいですね。

『んじゃ、刊行記念トーク始まるよ』

読太さん、本の上で伸びをしたら怒られるでしょうが。

猫本だらけの猫がいる本屋Cat’sMeowBooksさんのニンゲン店長・安村さんと『夢の猫本屋ができるまで』の編集者・高梨さんとのトーク開始です。

まずホーム社ってどんな会社?って話から。
重役も含め猫好き社員が多い”ガチ猫好き会社”との事。
2017年6月に本書の企画が持ち上がり、最初は年内に発刊予定だったけど、いい本にしようと発刊が伸びた。
「どうせならオープン1周年の8/8に発売したかった」と安村さん。
でも、出版会の大人の事情で7/26発売となったそうです。

ライターさんは本屋さん全般の知識のある人で、あえて猫好きではない人。
という事で犬派の井上理津子さんに決まったとか。
著者の井上さんは「ポイントポイントの言葉を使い、実際に使っていない言葉は絶対文字にしない人』だそうです。

トークの間も視界の端をうろつく読太さん。

ここで改めて刊行記念の乾杯!

本書にはCat’sMeowBooksさんの売上と損益も公開されています。
「数字を全部出しちゃったので他の本屋に行けなくなりました」
笑いながら話す安村さん。

本屋を起業するためのビジネス書のように受け止められますが
「自分で商売したい人の教科書ではなく、参考書にして欲しい。だから細かい数字が必要」
と編集の高梨さん。

本好き、本屋好きの方も集まったイベントなので、トーク内容をメモする方も多数いらっしゃいました。
その邪魔をする読太さん。

「保護猫関連は、ちょっといい話として引っかかってくる。うちの母にも勧めやすい」
と高梨さん。

読太さんが自慢げに写り込みます。

トークを聞きながら猫店員デスクを見ると…

さつきさんもやってきましたね。

さつきさんに追い出された鈴さん。
じっと客席を見つめます。

これはもしかして…
と思って、鈴さんに膝を出してみると…

鈴さん、膝に乗ってきてくださいました♪

膝に乗った鈴さんを撫でながらトークを聞く自分。

さつきさんとチョボ六さんも猫店員専用デスクでトークを聞いています。

「本が出たので一旦区切りができた。次は何をどうするか?悩むところ」と安村さん。
「本のタイトル”夢の猫本屋ができるまで”は開店して終わりではなく、できるまでまだまだ続くよって意味が込められているんですよ」と高梨さん。
「え?そうなんですか?」驚いて更に悩む安村さん。

鈴さんを膝に乗せビールを呑み、そんなトークを聞きながら…
後編に続きます。

 

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6月の休日。
三軒茶屋近くの猫だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんで風呂上がりのビールを呑んでおります。
(なんか間違った使い方をしているような…気のせいだろうけど)

横の椅子で本の案内をしてくださる、さつきさん。

真剣に本を選んでいるように見えますが…

本の方は全く見ていなかったりして。

『本よりも撫でてくださいな』

はいはい、撫で撫で…

撫でられた後は毛づくろいする、さつきさん。

実はさつきさん、毛づくろいをするのが珍しいそうでして。
他の猫店員さんたちに毛づくろいしてもらっているそうです。

『特別サービスで見せてあげたの』

ありがとうございます!

『ありがとうと思っているなら…』

はい、撫でますね。

撫で撫で撫で…

『あれ?誰か起きたよ』

え?
猫店員用デスクを見てみると…

読太さんが起き上がっていますね。

起き上がってグルグル回る読太さん。

『よいしょ』

チョボ六さんに寄りかかって、また寝ちゃいました。

さて、近寄って寝顔を拝見しましょうか。

ぐっすり眠る鈴さん。

チョボ六さんもお休みですね。

読太さんも熟睡しちゃいました。

『ふあぁ~~~~』

チョボ六さんが大あくびで起きてきました。
店員としてお仕事するのかな?
と思ったら…

ちぐらの中へ。

一人でゆっくり寝たかったようですね。

『猫店員は寝るのも仕事なんでね』

ま、そうですね。
寝ている姿を見るだけで癒やされますからね。

という訳で…

Cat’sMeowBooksさんでビールを呑みながら購入した本を読み、猫さんの寝姿を見つつ癒やされた休日の夜だったのでございました。
満足♪

Cat’sMeowBooksさん、いつもありがとうございます!
またお邪魔しますね!

 

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おっと、前回紹介したDeep NEKO-BON World、再告知しておきますね。
300部限定ですが…7月中旬現在まだまだ在庫があるそうです。
Cat’sMeowBooksさん訪問の際は購入をご一考くださいませ!

6月の休日。
風呂上がりにやってきたのは三軒茶屋近くの猫だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんです。

まずは風呂上がりのビール♪

ビールを呑みながら、購入したCat’sMeowBooksさんオリジナルの本・Deep NEKO-BON Worldを読みます。

タイトルに猫が出てこない猫本を紹介。
店員猫さんの写真も満載です。

あ…こんな本も紹介されてる♪

ビールを呑みながら本を読んでいると…

猫店員用デスクにチョボ六さんが降りてきましたよ。

寝ている読太さんと鈴さんの間に入り込むチョボ六さん。

無理やり収まってしまいました。

間に挟まってご満悦のチョボ六さんにご挨拶。

『お酒臭い指には興味ないね』

ツーンとされてしまいましたよ。

並んで眠りながら仕事をする猫店員さん達。

おや?ちぐらからさつきさんが出てきました。

『なぁ、撫でてくれる?』

実は甘えん坊のさつきさん。

椅子をよじ登ってきます。

さつきさんはピョンと飛び乗らないのですねぇ。

『さぁ、撫でてください!』

はいはい、撫で撫で♪

撫で撫で撫で…

『気持ちいですねぇ』

休日の夜、貸し切りの店内でビールを呑みながらさつきさんを撫でて…
後編に続くのです。

 

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