２月の週末。
小岩の友の湯さんに入浴後、猫浴を楽しんでおります。
ゴロンと転がるパンちゃん。
撫でろと言うんですね。
わかりましたよ。
撫で撫で撫で♪
ケージの方に目を移すと、最上段にペコさん。
指を出してご挨拶しますが…
固まってしまいました。
その横ではミーニャさんがごめん寝状態。
顔を上げたところを撫でさせていただきます。
『ふぅ…気持ちいい…』
ミーニャさん、撫でられながら寝ちゃいました。
ケージ下段では、くぅちゃんが不思議な寝方をしていますねぇ。
キャットタワーの下ではモーリーさんがお休み中。
奥の猫部屋では元気くんがくつろいでいます。
その上のハンモックでは、ウニちゃんが手を伸ばしてお休み中。
ちらっとトモちゃんの顔も見えますよ。
『ねぇ、もっと撫でてよ』
ショウくんがまた膝に乗ってきました。
はいはい、撫で撫で♪
『ショウは結構甘えん坊なのよねぇ』
膝に乗るショウくんを見つめる、くぅちゃん。
『あれ？なにか騒がしいよ』
ミーニャさんが起きて下を見つめています。
ミーニャさんの視線の先には、威嚇するゴン太くん。
『ショウは甘えすぎ！お風呂上がりのお客さんに毛がついちゃうでしょ！』
ショウくんに銭湯猫としての心得を説いているようです。
『それにね、ボクが一番可愛いんだから！』
はいはいゴン太くん。
それはみんなわかっていますからね。
横を見ると、パンちゃんがジオラマを眺めています。
『電車…動かないなぁ』
そうですねパンちゃん。
この調子だと「ジオラマを取っ払って猫部屋にしたい」と言う女将さんの野望が実現してしまうのかも！
『ぐぅ…』
ウニちゃんはそんなジオラマとは関係なく、相変わらず手を伸ばしてお休み中なのでございました。
大きいウニちゃんが更に大きく見えるなぁ。
なんて思いながら、次回に続きます。
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