２月の休日。
武蔵新田はやちゃんちで看板ホステス・バサラさんを横に晩酌しております。
『ねぇママ、ろっちさんがお代わり欲しいみたいよ』
ママさんに話しかけてくれるバサラさん。
『お弁当作りで忙しいみたいだから、もうちょっと待ってね』
はい、バサラさん。
ありがとうございます。
『あれ？お代わりじゃなくてお着替え？』
お弁当を作り終えたママさん。
バサラさんの着替えをはじめました。
『今日買ってきたばかりらしいんだけど…どう？』
似合ってますよ！
『ホントにそう思ってる？』
は…はい。
バサラさん自体が可愛いから、何着ても似合うんですね。
『本心かしら…』
そんなに見つめないでくださいよ～
それよりお代わりを…
『あ、ママ！ろっちさんのお代わりは？』
ママさんがハイボールのお代わりを持ってきてくださいました。
ハイボールを呑んでいると…
あれ？バサラさんがいませんね。
『え？今受付をしてたんだけど…』
受付？
『Uber Eatsの受付。色々忙しいんだからね』
『お仕事したら、お腹空いちゃった』
寝床に戻って…
カリカリを食べるバサラさん。
お食事後は寝床に戻ります。
『あ、もう20時。閉店時間よ』
もうそんな時間ですか。
20時閉店は早いですよねぇ。
『もっと開けておきたいけどね、緊急事態宣言中はしょうがないわよ』
そうですね。
ではバサラさんをひと撫でして…
帰るとしましょうか。
『気持ちよく撫でてくれてありがとう』
お店の外にお見送りに出てきてくれたバサラさん。
目がパッチリしてて可愛いですねぇ。
『お見送りはいいから、お店片付けて早く帰ろうよ～』
すでに帰宅モードになっていたらしくゴネるバサラさんなのでございました。
はやちゃんちさん、いつもありがとうございます。
今回も美味しかったです。楽しかったです。
ごちそうさまでした！
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