すぐにゴロンのシンノスケさん ~2月の猫寺・前編~ | 街を歩けば そこに猫

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猫の広場の後は、とあるお寺の猫さん達にご挨拶。

本堂の前にキジトラさん達がいらっしゃいますね。

奥には若いキジさんがお二人。

まったり過ごしています。

たぬきさんの前にはシンノスケさん。

お出迎えしてくださったのですか?
ありがとうございます♪

『さぁ撫でてくださいな』

伸びをするシンノスケさんを撫で撫で♪

撫で撫で撫で…

あれ?すぐに体が傾いて…

ゴロン♪

横になっちゃいました。

ゴロンとしたシンノスケさんを撫で撫で撫で♪

『気持ちいいですねぇ』

目を細めて気持ち良さそうなお顔を見せてくださったシンノスケさん。

喉を撫でるとスリスリスリ。

続いてモフモフモフ♪

おや?キジ白さんが歩いて行くのが見えますよ。

キジさんの横に陣取るキジ白さん。

日向と日陰でコントラストが…

『あっちはいいから、もっと撫でてくださいな』

あ、ゴメンナサイね。

撫で撫で…モフモフ…

『今度は喉も!』

はいはい、喉を撫で撫で♪

またまたお腹をモフモフ♪

『あ~…気持ちよかった!』

寝ながら伸びをするシンノスケさん。
満足していただけたようです♪

ん?本堂の横に先月見かけなかった張り紙がありますよ。

猫を見ると勝手に食べ物をあげる人がいるんですよね。
お世話されているかどうかも調べずに「かわいそう」と思いこんで。
単に餌をあげるだけなのは「可愛そうな猫にいい事をした」と言う勝手な自己満足。
何か食事を与えるということは、その猫に対して責任を取らなくてはいけない。
と自分は思うのでございます。
餌をすぐにあげようと思ってしまう人をどうしたら無くせるのかなぁ?
なんて考えながら、後編に続くのでございます。

 

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