別のキジさんを撫で撫で ~9月の猫寺・中編~ | 街を歩けば そこに猫

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9月の休日。
とある猫寺に来ております。

人懐こいシンノスケさんを撫で撫で。

キジ白さんは枯れ木の小枝で遊んでいます。

おや?尻尾の長い耳カットキジさんがいらっしゃいますよ。

ご挨拶しようとしたら移動しちゃったキジさん。

『知らない人に近寄られたくないなぁ』

ちょっと距離を取ります。

『なにやってんの?』

シンノスケさんがやってきました。

『ねぇ、この人大丈夫?』

シンノスケさんに尋ねる耳カットキジさんに指を出してみたら…

シンノスケさんが擦り寄ってきちゃいました。
『この人、撫でるの上手いよ』

シンノスケさん、ありがとうございます!

『じゃぁ、ちょっとだけ…』

撫でさせてくださった耳カットキジさん。

『おおっ?』

お気に召しませんでしたか?

『気持ちいいじゃない!』

満足していただけましたか!
ではもっと…

『次はこっち!』

あらら、シンノスケさんが来ちゃいましたよ。

ではまたシンノスケさんを撫で撫で。

耳カットキジさんは体を掻いて…

本堂前で一休みのようです。

『お酒臭い手のオッサン、まだ居たんだ』

おや?キジ白さんがやってきましたよ。

キジ白さん、耳カットキジさんと鼻チューでご挨拶。

『あいつらも一緒に撫でてもらえばいいのに』

その様子をみつめるシンノスケさんをなでながら…
後編に続くのでございます。

 

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