北区の銭湯、月の湯さんにまたまたおじゃましました。
その前に…
細い路地を地図を見ずに歩いていたら月の湯さんの側に出てビックリ。
そして月の湯さんの近くの駐車場には…茶白さん。

人懐っこい子で、以前いっぱい撫でさせて貰ったのですが…
『今日は撫でて行かないの?』

ごめんね。先に行く所があるんだよ。
と、茶白さんとお別れして、夕方戻ってくると…
残念ながら茶白さんの姿は見えませんでした。
今度あった時に、またゆっくり遊んでもらうね。
茶白さんにはお会いできませんでしたが…
月の湯さんの前に白猫さんの姿が!

左耳カットの白猫さん。

月の湯さんの通い猫さんで、名前はハクちゃん。
しっかり看板猫をしていて、常連さん達にも可愛がられている猫さんです。
ハクちゃん、こんばんは!
ちょっと近づくと…
『あんまり近寄らないでよね』

後ずさりしていくハクちゃん。
『もっと月の湯さんに通わないと相手してあげないんだから』

そんな感じのハクちゃんですが…
ご飯をくれる常連さんが来ると、尻尾を立てて追いかけていきます。

『この袋の中は何だろう?』

袋の中はお風呂道具だと思いますよ。
『何を出してくれるかなぁ?』

舌なめずりするハクちゃん。
この後、カニカマなんぞを頂いておりました。
通い猫のハクちゃんですが、来るのは玄関まで。
下足箱の前でご飯を貰い、中まで入ってきません。
偉いですねぇ。
では、続いて看板猫の月ちゃんを…
と思ったら、この日は月ちゃん、お留守番ということで看板猫業務はお休み。
最近、あまり銭湯の方に出てきたがらないそうです。
残念。
おかみさんに前回の写真をお渡しして、その後の~んびり入浴♪
風呂あがりに月の湯さんのお話、銭湯のお話を聞いていると…
“ゆ”の暖簾の下に猫さんって言うのも、風情があっていいですねぇ。

と、看板猫のお仕事をしていたハクちゃんですが…
お客さんが来たので、隅に避けて『いらっしゃいませ』のポーズをとっていました。

『なんだ、お客さんかと思ったらあんたか』

写真を撮ると、また後退りしていったハクちゃん。
自分がハクちゃんに認められる月の湯常連になるのは、まだまだ先が長いようです。
でも…
いつか撫でさせてもらうからね!ハクちゃん!
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