東武伊勢崎線、墨田区を南下していくシリーズ。
(旧綾瀬川を渡って墨田区に入ったから、また呼び方が変わったらしい)
今回は堀切駅から鐘ヶ淵駅へと歩きます。
何も考えずに歩いていて(迷ったとも言う)たどり着いたのが『カネボウ公園』
今は無きカネボウはここが発祥の地。
元々は鐘淵紡績と言う名前だったのですねぇ。
この碑は元々『鐘紡記念公園』として会社構内にあったのが、カネボウ解散でいろいろあって『カネボウ物流公園』として移転し地域に開放されたらしいです。
このあたりは発祥の地コレクションさんの鐘ヶ淵紡績発祥地が詳しいので興味ある方はどうぞ。
『カネボウ物流公園』が『カネボウ公園』と名称が変更されたいきさつはわかりませんが、カネボウ物流の会社名変更に関係してるんでしょう。多分。
残念ながらカネボウ公園には猫はいませんでした。
残念。
このあたり古い町並みがあって猫が居そうなんだけど発見できません。
なら公園に行ってみるか。
猫が居そうな公園を地図でチェックして行ってみると…
居た居た!三毛さんが日向ぼっこしていました。
睨まれたので逃げられるかと思ったのですが、近寄ってもあまり気にしていないようです。
『寝るんだから邪魔するな』
お休み中邪魔しちゃ悪いですからね。
三毛さんとお別れする事にしましょう。
猫が居そうな雰囲気は十分あるけど発見できないまま鐘ヶ淵駅に近づいていきます。
やっぱり昼に歩いているのが良くないか。
夕方に来なくちゃダメだなぁ、なんて思いながら歩いていると…
商店街の建物の間に猫さん発見!
ちょうど日が当たる場所でくつろいでますねぇ。
『ただいまー。写真撮って貰ったよ♪』
八百屋さんに入っていった猫さん。
こちらの飼い猫だったのでしょうか?
さて、結構歩いてので次の東向島駅までは電車で移動しましょう。
駅横の踏切から見た鐘ヶ淵駅。
鐘ヶ淵駅も堀切駅と同様、下りホームと上りホームの改札が別々になっています。
通過線を通過するスペーシア。
またスペーシアを撮ってしまった。
次回は東向島を歩きます。
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