振替休暇を取った平日の晩。
猫呑みの締めにやってきたのは新橋。
家庭料理てまりさんにお邪魔します。
『いらっしゃいませ』
カウンター席に座ると、ハルちゃんがご挨拶してくださいました♪
肉球をプニプニしても起きないパンツくん。
熟睡しているようですねぇ。
肉球を触りながら生ビールをいただきます。
この取り合わせがまたいい!
(何がいいのかわかりませんが)
パンツくんが一人になりました!
『あ…ヤラセ写真はお断りですよ』
寝ぼけ眼で警戒するパンツくん。
大丈夫!
ヤラセ写真はまだ撮りませんよ!
まだね。
さて、今日は何を頂きましょうかねぇ。
全部食べたくなりますが…
黙っていたらカキフライも出てきました。
当然いただきますよ!
プリプリの牡蠣が美味しいですねぇ。
『いらっしゃいませ。撫でてください』
コツブさんが隣の椅子にやってきました。
『気持ちいい~っ!』
興奮すると本噛みしてくるコツブさん。
慌ててを引きます。
コツブさんに流血させられた常連さんは数しれずいらっしゃるのです。
『噛まれなかったね』
あれ?ミンチョさん。
カウンター席まで来るとは珍しいですねぇ。
『改めて…いらっしゃいませ!』
伸び上がってご挨拶してくださっったミンチョさん。
では指を出して自分もご挨拶…
『お酒臭すぎる指の匂いは嗅ぎません!』
拒否されてしまいました。
『ごゆっくり呑んでいってください』
はい、ありがとうございます。
猫さん達を眺めながらグラスを傾け…
後編に続くのでございます。
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