突然の訃報です。
丸吉玩具店さんの看板猫の一匹、カケちゃんが10/5(土)11時過ぎ、虹の橋を渡りました。
8月中旬にお邪魔した時に
「足を引きずっているので病院に行ったら、老猫によくある足の関節炎と診断された」
とお聞きしました。
しかし食事も取らなくなってきたカケちゃん。
口内炎ではないかと診断されてステロイド治療も始まりました。
なかなか良くならないカケちゃん。
お店では寝てばかりの事が多くなります。
丸吉玩具店さん、ちょっと遠いけど以前お世話になっていた獣医さんに相談。
交通事故(自転車にぶつかった?)で神経が損傷していてステロイドが効かないのでは?との診断。
脊髄損傷の可能性もあると。
食事を取れないカケちゃんに給餌や点滴とお世話されてきた丸吉玩具店さん。
カケちゃんのお見舞いにと、自分が立ち寄った10/5(土)11時頃。
様子を見せていただきに行くと…
ちょうど息を引き取ったところでした。
カケちゃん、ありがとう。
お疲れさまでした。
10年前、ケージに入れられたまま裏の公園に捨てられていたカケちゃん。
顔の柄からカケと名付けられ、凶暴と言われながらも立石の皆さんに可愛がられてきました。
(参照・佐竹茉莉子さんの道ばた猫日記、カケちゃんのこと 猫好きの多い町)
自分が初めて会ったのは2011年の6月。
初対面から偉そうだったカケちゃん。
なかなかお店に出てこない猫さんだったのですが、テツ会長、ナツキチくんが相次いで虹の橋を渡った後は、しっかりと看板猫の役目を受け継いでいました。
甘噛が出来なくて、よく噛まれたけど…
そこがまたカケちゃんの魅力でした。
カケちゃん、これまでありがとう。
虹の橋の向こうでテツ会長やナツキチくん、キンちゃんやトシエさん達丸吉猫さんズと一緒に仲良く…
噛まずに過ごしてくださいね。
カケちゃんの事、絶対忘れないよ!
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