とある路地を歩いていると、塀の向こうに三毛さんの姿が見えました。
向こう側に台があって乗っているのでしょうか?
通行人を見つめる三毛さん。
ご挨拶してみましょう。
おはようございます。
改めて三毛さんに指を出してご挨拶してみますが…
『なにそれ?』
『このおっさん、ちょっと怪しいわね』
避けられてしまいました。
『こうやって不審なニンゲンがいないか私達が見張っているのよね』
『あ…そうだったね』
相変わらずボーッとしていたグレ白さん。
不審者と間違えかねないニンゲンは、さっさと立ち去った方が良さそうですね。
三毛さん見張りと観察、頑張ってくださいませ。
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