12月の下旬、江古田の赤茄子さんにお邪魔しています。
猫椅子でくつろぐ、ちーちゃん。
タビちゃんは入り口をチェック。
『今日はお客さん少ないわねぇ』
入り口をジッと見つめていますが…
来店するお客さんは少なめですね。
『今日はクリスマスイブですからね』
そう、訪問した日はクリスマスイブの日曜。
『猫とイブを過ごすようなおっさんしか来ませんよ』
ちーちゃん、辛口ですねぇ。
そんな辛口のちーちゃんにクリスマスプレゼント。
皆さん、猫に甘いなぁ。
『まぁクリスマスプレゼントも貰ったから良しとしましょう』
何が良しなのかわからないですが…
『猫と過ごすイブも良いということですよ』
あ、そうですね。
こんなイブの過ごし方があってもいいですよね。
と言い訳しながら…
あーちゃんを撫で撫で♪
『ここにいい女も居るしね』
そうですね、タビちゃん！
イブにこんないい女を放っておけないですよ！
撫で撫で撫で♪
撫でているとゴロ～ンとしちゃったタビちゃん。
そのままモフらせていただきました♪
いいクリスマスプレゼントです。
『満足してくれた？』
え？いや、もうちょっと撫でさせてくださいな。
『お触りバーじゃ無いんだけどねぇ。もうちょっとだけね』
ありがとうございます。
またまたタビちゃんを撫で撫で撫で♪
『ねぇ、明日仕事なんでしょ？帰らなくていいの？』
え？マコちゃん。
もうそんな時間ですか？
『そうだよ。電車で寝過ごしたら大変だよ』
いやいや、もう体が覚えているから寝過ごすことは無いですよ。
『ホントかなぁ？』
ホントホント！
赤茄子さんからの帰り道は寝過ごさないですから！
『赤茄子から…って事は、他のお店からだと寝過ごす事あるんですね？』
ドキッ！
さぁ帰るとしましょう！
赤茄子さん、猫さん達、ありがとうございました！
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