2016年8月27日 | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

繁華街にある、とある猫神社に来ております。

食事が終わって毛繕いをする猫さん達。

茶白さんは大股開きでペロペロ。

白さんは寝そべってくつろいでいますねぇ。

イカ耳になっているけど。

『さ、撮影の続きをやるわよ』

前回撫でさせてくださったサビさん。
すっかりモデル気取りですねぇ。

『気取りって何よ！』

あ…失言。
とてもキレイなモデルさんです。

『そうでしょ？こんな感じでどう？』

はい、とても良い感じですね！

では、写真のお礼に撫で撫で…
『撫でなくていいって』

『ほら、こんなポーズもとってあげるから良い写真撮ってね』

はい、パチリ♪

ではでは、モデルのお礼に撫で…
『だから、撫でなくてもいいってば！』

自分の手を抑えるサビさん。

『モデルに手を出すとはカメラマン失格よ！』

手をガシガシ噛まれてしまいました。

って、ホントは撫でていたら甘えてきただけなんですけどね。

『あの人、サビちゃんに怒られてるよ』
『猫は撫でなくても見ているだけでも楽しいのにねぇ』

ま、そうですね。

では、神社猫さん達をもうちょっと眺めて…

猫さん達が元気で過ごされることを祈りして…

この神社を後にするとしましょう。

耳カットの神社猫さん達。
これからもお元気でいてくださいね！

明日からはまた看板猫シリーズをお届け。
でも、更新がちょっと遅れると思います。
昼までには更新しますのでご勘弁くださいませ。

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神社猫さん達のご紹介の途中ですが、ブログを見てくださっている方からご連絡を頂きましたのでご報告です。

銚子電鉄君ヶ浜駅の駅長猫さん・きみちゃんが8/26夕方、虹の橋を渡ったそうです。

君ヶ浜駅に住み着いて７年。
噂を聞いてお会いしに行った時のきみちゃん。

７年前ですが、すでに成猫さん。
個人的な思いですが、10歳以上の猫さんだったのではないかと思います。

お会いした時から撫でさせてくださった、きみちゃん。

今年の５月にお会いしに行った時も、指をペロリと舐めてくださいました。

まだお元気そうだったので安心していたのですが…

きみちゃん、これまでありがとうございました。
安らかにお休みください。
そして、これからも空の上らか銚子電鉄を見守ってくださいね。
自分が会いに行ったきみちゃんとの記録はこちらから御覧ください。
(少ないですが)

そして、これまできみちゃんを見守ってくださっていた方々。
ありがとうございました。
皆さんのおかげで自分もきみちゃんにお会いしに行くことが出来ました。
君ヶ浜駅での７年は、きみちゃんにとって幸せな７年だったでしょう。
本当にありがとうございました。

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